1歳からの台所育児と自然育児
子供は親の背中を見て
育つといわれていますが、
子供にこうなってほしいと思う姿を親が見せていれば、
おのずと子供にもそれが伝わり
そうなっていくような気がします。
本を読んで欲しければ、本を読みなさい!!とゆうよりは、
親が静かに本を読み出したら
自分も本を読んでみよかな、となったりするんじゃないかな?
さて、
我が家でのお手伝い事情ですが、
毎日の食器洗いは兄弟で交代でしています。
一応カレンダーにチェックはしますが、他に薪割りや洗濯、風呂掃除等、家事掃除は分担とゆう形で家族みんなで協力してやります。
家事はおかあさんだけがやる事ではないし、1歳から子供包丁を握らせていた我が息子達は、料理のレパートリーも増えて、レシピを見ずともクッキーも焼いてくれるようになりました。大人が使う包丁も砥石でよく切れるように研いでくれています。(刃物好きなので🤣
息子がはじめて使った包丁
自分がやった方が早いし、散らかるし面倒臭いのは山々ですが子供のやりたい!とゆう欲求につきあってあげてやらせてみると、後々何でも自分でできるようになるので、
小さいうちからの早期教育よりは台所育児を優先にして、
これから小さいお子さんを育てていく家族には是非😉親が楽になる台所育児をお勧めしたいです。
自然で子育てをする為に島に越してきて本当に良かった事はたくさんあるけれど、どんな場所でも自分達で工夫して遊べたりいつも自然と触れあえる環境がすぐ近くにあるという事です。
ショッピングモールがないのとか、ファーストフードがないのとかはちっとも困らなくて
自分達にいつも必要ではなかった物がここに無いってことが逆に有り難いのです。
必要ならば月に1回の買い出しで事足りるし、オンラインで買い物はできるしね。
島では電気自動車率高めで、
あちこちに、充電スタンドもあります。
我が家は残念ながら電気自動車ではなく
車はガソリン車1台のみで回していて、変わりに子供のスクールの送迎に去年に購入した
電気自転車を使うようにしたら、ガソリンの給油回数が減りました。
2035年あたりには、ガソリン車自体がなくなる、みたいな話も出ていますが、
その時には電気に変わる
最新の乗り物がある筈?
まだ電気なんて
使ってるの?なんていう時代になっていて欲しいな。
核のゴミ処理に困るようなエネルギーにはさよならしたいですね。
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