今年も
無事に終わり今日戻ってきました。今年はあいにくの
大雨と風が吹く中での開催
しかし、子供達のFortの中は全く濡れる事もなくみんな元気な顔を見せてくれました。
雨のお陰で気温もマイルドで例年より
寒くなかったそうです。

さらまが建てた1人用のShelter

夕方からのFire ceremonyでは
Mentorが さすがの手捌きで
Bow drill でいとも簡単に着火
みんなで歌を歌い
Gratitudeを告げていきます。

夜は、例年通りみんな興奮してなかなか寝付けなかったそうです。
それぞれが持ち寄った砂糖ナシのスナックをシェアして伝言ゲームしたり、眠れなくて一晩中起きてたコもいたり
23時過ぎまで起きて夜更しした女子グループや、
真っ暗な森の中を散歩したグループ
それぞれの楽しい夜を過ごしたようです。
サバイバルスキルを磨くスクールなので、火を起こしたりするのもお手の物
寒くなれば誰かしら
火を起こし暖を取ります。
日本の
修学旅行のように
早く寝なさいとか外出禁止とは叱られないし一応もう寝や〜とはいうが、
自己判断に任せてくれます。
うちの長男はすぐ眠くなるので10時には寝て朝は5時に目が覚めて起きてきたそう🌤

次の日の朝早く、
コロナの影響で朝食Buffeをやめないといけない？となった所を
おかあさんボランティアが
立ち上がり、有志数人で
用意したGluten freeの
朝食をみんなで食べました。
我が家は生姜味噌汁と、焼きおにぎりを持参
お腹を空かせた子供達がたくさん食べてくれました。

今回のOver nightにしてもですが、
常に子供を暖かく見守ってくれる熱意を持ったMentorがいてくれて、
AdultのWolf スクールメンバーが来てくれて、
火を焚いて夜中も待機してくれてました。
両親グループの協力もないと、グループの運営が成り立ちません。
みんな常に子供の無事と成功を思いあってこの集いにいました。

こんな機会を与えてくれる
素晴らしいスクールに出会えたのも💫
私達はこの島で子育てをする為に住むんだ、
こうありたいんだ、とゆう強い思いをイメージしてきてて
引き寄せたお陰で、
ここまで来れているように思います。
常にイメージしてきた事は、
自然の中でのびのび子育てをしたい。
混乱する世の中で生き残る為のサバイバルスキルを子供に
身につけさせたい。
コミュニティみんなで成長して助けあって
子育てしたい、とゆうのが
私達の望みです。

今これらの望みは
Perfectに実現されています。

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