気になっている世界で一番行きたいスクール
があって
Green school baliといってインドネシアのバリ島にあるのですが、
ビックリな事にそこで長い事、教鞭をとられていた先生がソルトスプリング島に越してきたのです🙌
そして、新しいホームスクールグループを立ち上げたので
我が家の息子達は参加させて貰っています。

Grenn schoolとは

カナダの大富豪
ジョンハーディさんが、
バリ島のジャングルに
竹、土、草で建てた美しい
フォルムの建物で、
エネルギーは、水力と
ソーラーでまかなっている
世界で革命的なEco
&Sustainable
スクールです。

決まったカリキュラムは特になく授業はWaldorfベースで、
生徒みんなで協力してプロジェクトを起こしたり、学内事業としてオーガニックコスメブランド を立ち上げたりオーガニックFarmで野菜を育てたりしています。
電力や飲み水や食べ物などはほぼ自給しています。
うちが見た映像では、とある
姉妹が州の新しい法律をつくるまでに広まったプロジェクト「Bye Bye Plastic bags」だったり、廃油からバイオディーゼル燃料を作り、スクールバスの
燃料に使ったりしています。

長男の通うワイルドスクールも
かなり革新的ですが、
自然へのリスペクトとコネクトがテーマだとしたら、
このGreen school は、
持続可能な世界を創る未来のリーダーを育成することを目指して開始されました。
環境問題に取り組むサステナブルスクールとして、今世界中から注目されているようです。
さて、
息子達が取り組むこのGreen school ベースの
LEAPプロジェクトなんですが、
あらかじめコミュニティで
募集した事を
何人かの大人が
プレゼンテーションをしに来て、どのプロジェクトにするかは子供がVoteして決定します。
コミュニティからの依頼は、
いくつかあって、
コンポストステーションを作るとか、グリーンハウスを作るのとか、
依頼を受けた案件を
生徒がデザインして、
見積もりし買い出しして、
みんなで建てるとゆう具合に
ほぼ生徒に任せてやります。
計算もやらないと駄目やし、
算数の教科書で
勉強するのとは違うアプローチで自然な流れで
算数も身につくようになり
グリーンハウスの
デザインもArtになるし、
土の成分を調べたりするのも
Scienceだったり
実生活での体験を元に、
協力してみんなでやりとげる
このLEAPプロジェクトは
日本の教育とは違い
面白い試みだと思います。
そして
カナダには無数の
ホームスクールグループが存在し、親も子供も楽しんでその都度選択しながら学んでいける環境があります。 その上
補助金も出たりするのです。
カナダって意外に教育水準が高いですよ🤣

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