前回の記事通り
マーケットは、
再開しましたが
コロナ渦での
マーケットの安全規定により
看板メニューの
カレーはしばらく
提供する事ができませんでした。
最初の数カ月は、
カレーを出せなくなった
代わりに
新しいメニューを考えて、
また申請し直して許可を取ったり、と営業再開までに時間がかかりました。
100を越えるマーケットのベンダーさんも50店舗までの参加希望者のみの出店となり、
今まで島の名物だったマーケットはかなり様子が変わり
活気もなくなりました。

観光業で盛り上がるこの島は大打撃で、年間40万人とか言われていた観光客もぐんっと減りましたが、
かといって、出店しない訳には
収入も入らないしで、
Social distanceを保ちつつの
再出店
オフィシャルマーケットは
今月末で今年最後になります。

何もかもが、変わってしまった2020年

来年からも、どういう形で
開始されるのかも分かりません。
しかし、
マーケットに出ないで
デリバリーやるよりは、
マーケットやって
友達に会えたり、Farmerさんと新鮮な野菜を交換できたり
人との触れ合いや、コミュニティとの繋がりを感じるマーケットが大好きやな、と感じてます。
健康やアレルギーに
気を使う方や、
甘いおやつを与えたくないお子さんにも、
安心で安全なご飯やおやつを
提供できるこの仕事に
やりがいを感じます。
出店待ってました、というてくれはるお客様
ありがたいです。
マーケットに出れなくなるのは
やはり寂しいなぁ、と思うので来年もできる限り出店したいと思っています。

にほんブログ村