Salt spring vitalkitchenのブログ Earth Family

スピリチュアルアイランド ソルトプリング島でのオーガニックと地球に優しい暮らし

メキシコ旅のまとめ

寒いカナダを飛び出して
メキシコへの冬のホリデーもかなり
ドラマティックでした。ロマンティックにはなれないです。
前回の旅は、行きも帰りもパスポートを失くし😂(やば
前々回の旅では、1時間半前に空港にいたのに
チェックインしようとしたら国内線なのに遅い、と。とある係員にいちゃもんつけられて、
飛行機に乗せてもらえず (何故?
その前の旅では、飛行機のトラブルで乗り継ぎができなくて1泊ホテルに泊まったため、
すべての旅程が変わり次の日からの宿もキャンセル多数 。なのでキャンセル料自腹とか、(とほほ
毎回何か起こるので今回はどうかなーと思ったけどやっぱりなんか起こってました。
もう慣れたかも😵😀いや。慣れたくないね💦
帰国の日前日に、朝4時に空港に行くタクシーをばっちり予約してたのに
そのタクシーが全く迎えにこない。
結局、再度新たに別タクシーを呼ぶ為に電話するが、朝4時過ぎは、さすがにみんな寝てる。
なかなか繋がらない。
ぎりぎりで、1時間も遅れて空港に到着。
ぎりぎりにもかかわらずなのに、まさかのイミグレで引っかかり、更に遅れる。
書類をもらうのに別の階に行かないとで、すごく待たされるのやが、
それを処理する為の職員が現れなくて、みんな焦って並ぶ順番とかでもめだす。
乗れないかもよ!!のプレッシャーの中、奇跡的に書類ゲットで支払い完了。
ファイナルコール
shibata, shibata呼ばれまくりの、
最終で死に物狂いに走りまくって、
やっとやっと
乗り場に着いて、
走りすぎて止まったら汗だくで吐きそうでした。
その走ったどさくさに
クレジットカードを無くしてました(爆
子供も走らせすぎやの、疲れすぎとトラブル多すぎて、
もうトラブルやだーて泣きだした😂悪いことしたなあ。トラウマ。。。


さて、メキシコでの旅で
子供がとてもビックリしてたんは、とにかくゴミがたくさんあったこと。
島ではゴミ落ちてるのあんまり見たことなかったからかなり衝撃的だったようです。
落ちててもみんな掃除しない。ゴミ箱にゴミを入れないからあちこちにゴミが散乱してる。
何やったらゴミ箱が穴開いてる。
遊んでた公園が余りにもゴミ溜めすぎて悲しいので、子供と毎日袋持って掃除しに行ってました。
地元の人はその辺の倫理観とか、ゴミマナーについて理解できずで、
不思議がってましたが。


後はとにかく花火がうるさい。半端ないし、容赦ない。
メキシコ人は、日がな一日花火をしてるんです。
しかも昼夜問わず突然やから参ったなぁ。
線香花火とかかわいーのやなくて、バンバン打ち合う系のめちゃくちゃうるさいやつ。
聞いた話によると、景気付けやお祝いの度に
花火手当なるものがあるそうで、特に年末というのもあり
景気づけに良くあげてたそう。夜中じゅうやってるからかなり睡眠不足でした。
これから旅される方 年末花火に注意ですよ。


メキシコ着いたしょっぱなから早速トラブって、
Airbの不誠実な対応に辟易してもて、レビュー書いたら
逆にこっちが悪い評価になってしまいました💦
AirBは、当たり外れあるからレビューが良くても運次第
代わりに2軒目は最高に良かったんやけどね。
メキシコ人て、まあ大体適当なんやけど。何とかなるのが国民性。
マヤのおばちゃんとか人情味があって愛らしいし、
優しいし、大らかやし、なんせ面白い。おばちゃん世界共通


サンクリで暮らす日本人の方にはカサカサ通じて結構会えたし。
でも、ほぼビザがない方が多くて、
ガテマラの国境越えてスタンプ貰いまた戻るとゆうのを繰り返し
暮らしてました。それでも問題無し
それでやってけるのが凄い。
言葉の問題はいつもどうにかなるのですが、初めてのスペイン語圏
スペイン語の言葉の響きがかわいくて覚えやすいなあという印象。
英語もままならずの分際ですが。
まあ、でも、せっかく簡単な言葉覚えたんだからスペイン語をもっと勉強したいなと思いましたよ。
さて、私達家族の旅での過ごし方は、
観光地には行かず
現地の人と同じローカルな市場に毎日のように出向き、ぶらついて買い出しして
現地の食べた事ない食材を試して料理する。
近所に住んでる子供どおし、毎日顔を合わせるから
空き地で
仲良く遊んでたし
顔なじみになって言葉も
どんどん覚えていく。
子供は、スペイン語をいくつか話せるようになっていました。
様々な素敵な出会いがあり、繋がりあって、また会いたいなと思う人もたくさんできたのが、本当に良かったです。
知り合ってくれた方々ありがとうございました。


気温の差があって冷えた時に熱出たり、臭ったチーズ食べて食あたり起こして、
病院に連れてったりしたりドタバタもありましたが、
喉元過ぎれば熱さを忘れるw
最終的には本当に良い旅だったと今は思えます。


絶対いつかまた行きたい。
刺繍も美しいし、コロニアル建築も大好きやし陶器もカラフルでかわいいし。


最終日の
フリーダカーロミュージアムでは何故かセキュリテイの人の計らいで
メキシコ人より安いシニア料金で別な入口から入場させて貰えたり、
度々ミラクルな出来事がある
不思議な国
メヒコ〜🇲🇽

ここは通常に入口
ラインナップしてたら、セキュリティの人に呼ばれてお前達はこっちから入れてやる、と言われて別の所から入場できた。謎にラッキー


薬草博物館 ここにみんなが下痢嘔吐してたから元気なあたいが薬草を買いに行ってました。
女性は胃腸が強い説💪



最後に、子供が行きたがってた
トニナ遺跡に行くのを果たせなかったのが心残りかな。
それはまた、次回のホリデー?で。
また行ける日が来るさ。名残惜しい位が丁度いい。


あちこちぼんぼりだらけ

お土産にいくつか購入

でかいっ


借りてたAir bの家の山から見た景色 2人で良く景色眺めてたなあ。。

マヤ民族のおばちゃん達にも
スマホが流行ってた。みんな携帯かまってた。
時代やね〜




建物の色が素敵


カラフルの洪水